宅浪を始めて
二月の半ばに宅浪を決め、はや三か月が経とうとしています。三月頃からは予備校からまるで自分が浪人するのをわかっているかのように入学説明の資料が届いていました。その資料を破り捨てたい気持ちもありましたが、内容をざっと目を通してみると、まー金がかかる。そしてなかなか遠い。
というわけでどこにも行かないことにしました。
なんで図書館などでやるしかないんですよね。そして四月に入り勉強を始めてみるも、なかなか手がつかない!
宅浪の成功率は二割、そういわれるのが早速わかってきました。なので最近はそれを意識して勉強にとりくんでいます
そして現役を終えての失敗は、自分には計画性が全く無かった
これが現役の最大の問題点だったと思います。これを直さない限り今年も同じ失敗を繰り返してしまうと思うんです。ちなみに現役時は私大の過去問は一年分くらいしか解いていませんでした笑
国立ですら一年しか解きませんでした笑
いや笑ってる場合じゃないですね笑
しかも恐ろしいことになんとなく手応えを感じてしまい、あれ?これいけるんじゃね!?みたいにおもってもいました。そう、完全に浮かれていたわけですね。いけませんこれは。
こんなことを反省して導いた結論は、過去問を最初にやる!
これです
今も普通の勉強の合間に過去問を解いていますが、確かに傾向がわかります。学部をまたいで同じ難しい英単語が出たりもします。現役生でも、もう気づいている人はいると思いますが、僕にとってはつい数週間前に初めて実感したことでした笑
あー現役生のポテンシャルマジ勘弁